仕事に家事、育児…。
毎日時間に追われ、ホッと一息つきたいと思いませんか?
そんな時、美味しいお菓子と、心に響く一つの物語があれば、それはもう最高の癒やしの時間になりますよね。
実は、そんな贅沢な時間を叶えてくれる、とっておきのスイーツがあるんです!
それが、カルディで話題の「ラグノオ パティシエのりんごスティック」。
この記事では、その美味しさの秘密と、このお菓子に込められた素敵な物語について、徹底的に解説していきます。
ぜひ最後まで読んで、あなただけの特別な時間を見つけてみてくださいね。
老舗菓子店ラグノオ
「パティシエのりんごスティック」は、青森県弘前市に本社を置く老舗菓子店「ラグノオささき」が製造・販売しています。
ラグノオは1884年から続く歴史あるお菓子屋さんで、青森県産のりんごを使ったお菓子作りに定評があります。
カルディで大人気の「ポロショコラ」も、実はラグノオの商品なんですよ!
ちょっとユニークなのが、その名前の由来。
実は、「ラグノオ」という名前は、フランスのエドモン・ロスタンによる戯曲『シラノ・ド・ベルジュラック』に登場する菓子屋の店主からきているんです。
物語の中で、ラグノオは腕利きの菓子職人であると同時に、詩をこよなく愛する人物として描かれています。
彼のお店は、詩人たちが集い、お菓子を片手に芸術を語り合う…そんな素敵な場所でした。
物語を愛する菓子職人の名前を冠したお店だからこそ、この「りんごスティック」も、単なるお菓子以上の、どこか物語性を感じる温かさがあるのかもしれませんね。
▼物語の続きを読むならこちら▼
このお菓子に込められた素敵な物語について、もっと深く知りたいと思いませんか?
実は、『シラノ・ド・ベルジュラック』の物語には、私が理想とする、大切な言葉が散りばめられているんです。
「パティシエのりんごスティック」は、そんなラグノオのこだわりが詰まった逸品。
青森県産りんごをシロップ漬けにして美味しさを引き出し、スポンジ生地と一緒にパイで包み込んで焼き上げています。
りんごスティックの魅力
「ラグノオ パティシエのりんごスティック」の魅力は、なんといってもその美味しさ!
パッケージを開けると感じる、シナモンとりんごの甘い香り。
一口食べると、パイ生地のしっとり感とりんごのシャキシャキ感が口いっぱいに広がります。
シロップ漬けのりんごは甘酸っぱくてジューシー。
中のスポンジ生地がりんごの甘いシロップをたっぷり吸っています。
パイ生地のバター感とりんごの甘味が絶妙なバランスで、後を引く美味しさです。
ちなみに、チョコレート好きなあなたには、姉妹品の「パティシエのりんごスティックショコラ」という、さらに嬉しい商品も用意されています。
紅茶との相性も抜群なので、午後のティータイムにもぴったりですよ。
スティック状で食べやすいのも嬉しいポイント。
片手で手軽に食べられるので、オフィスでの休憩時間や、移動中のちょっとした間食にもぴったりです。
そして、このりんごスティック、3年連続モンドセレクション金賞受賞、第26回全国菓子大博覧会で金賞受賞しているんです!
その実力は折り紙付きですね。
購入ガイド
「ラグノオ パティシエのりんごスティック」は、全国のカルディコーヒーファームや、Amazonなどのオンラインストアで購入できます。
▼ご自宅で手軽に購入するならこちら▼
また、青森県・秋田県・岩手県・宮城県内にお住まいの方は、ラグノオの公式店舗でも購入できます。
お近くの店舗はこちらからお探しください。
さらに青森県内では、ラグノオの公式店舗以外に、主要な駅や空港、デパート、スーパーマーケット、お土産屋さんなどで購入できる場合もあります。
旅行の際は、ぜひお土産にいかがでしょうか。
アレンジレシピ
「パティシエのりんごスティック」は、そのまま食べても十分美味しいですが、ちょっとアレンジを加えることで、さらに楽しみ方が広がります。
オーブントースターで温めて
公式がおすすめしている食べ方です。
袋から出してオーブントースターで軽く温めると、パイ生地のサクサク感が増して、焼きたての風味を味わえます。
焦げないように注意しながら、様子を見て温めてください。
冷蔵庫で冷やして
公式がおすすめしているもう一つの食べ方です。
冷蔵庫で冷やすと、ひんやりとしたりんごのさらにみずみずしい食感が味わえます。
暑い夏にぴったりの食べ方ですね。
アイスクリームを添えて
りんごスティックをオーブントースターで温め、冷たいバニラアイスクリームを添えれば、簡単なのにちょっと贅沢なデザートに変身!
週末の夜、映画を観ながら味わうのにぴったりな、最高の組み合わせです。
温かさと冷たさ、サクサク食感と滑らかな口どけのハーモニーが、至福のひとときを演出してくれます。
生クリームやフルーツをのせて
りんごスティックに生クリームとフルーツを添えれば、まるでカフェで食べるような、おしゃれなデザートに変身!
いちごやキウイなど、お好みのフルーツを添えて、見た目も華やかに楽しんでみてはいかがでしょうか?
ヨーグルトやサラダとともに
りんごスティックをヨーグルトとともに食べるアレンジは、忙しい朝にもぴったり!
りんごの甘酸っぱさとヨーグルトの酸味の組み合わせが、朝から元気をチャージしてくれます。
さて、美味しいりんごスティックの楽しみ方が分かったところで、今度はその作り手である「ラグノオ」という名前に隠された、もう一つの”味わい”に触れてみませんか?
りんごスティック片手に楽しむ『シラノ・ド・ベルジュラック』の世界
せっかくなら、このお菓子を手がけた「ラグノオ」というお店の名前の由来になった、素敵な物語も一緒に味わってみませんか?
『シラノ・ド・ベルジュラック』は、雄弁な詩人でありながら、大きな鼻にコンプレックスを持つ剣士シラノの、切なくも美しい純愛物語です。
なぜ、この物語が100年以上も世界中の人々を魅了し続けるのか?
私が、主人公シラノのどんな生き様に心を救われたのか?
その魂のレビューは、こちらの記事で余すところなく語っています。
もちろん、「いますぐ物語に触れたい!」という方のために、最高の体験方法もご紹介しますね。
① 書籍で「読む」:言葉の魔法に酔いしれる
まずは、原作の戯曲を手に取ってみてください。
シラノが紡ぎ出す、宝石のような言葉の数々に、きっと心が震えるはずです。
② プライム・ビデオで「観る」:感動を映像で追体験する
この物語は、舞台や映画など、様々な形で楽しむことができます。
特に私が心を奪われた、轟悠さん主演の宝塚版は必見です。
まだAmazonプライムに登録していない方は、この機会にぜひ。
30日間無料で、たくさんの映画やアニメが見放題になりますよ。
(※レンタル・購入作品は別途料金がかかります)
「ラグノオりんごスティック」で、笑顔あふれるひとときを♪
今回は、カルディで人気の「ラグノオ パティシエのりんごスティック」の魅力についてご紹介しました。
忙しい毎日の中に、美味しいお菓子と素敵な物語があるだけで、心は少し豊かになります。
ぜひ一度、「ラグノオ パティシエのりんごスティック」を片手に、不朽の名作『シラノ・ド・ベルジュラック』の世界に浸る、あなただけの贅沢な時間を過ごしてみてください。
きっと、忘れられない体験になるはずです。