ブログおうちとおもちの話 僕には遠距離恋愛中の彼女がいる。最近あまり会えていないけれど、メールは毎日欠かさない。ちなみに僕たちはLINEではなく、あえてメールでやりとりしている。… 2021.02.03ブログ
書籍レビュー自分にしか果たせない使命がある(『[新版]幽霊刑事』有栖川有栖/幻冬舎文庫) 『[新版]幽霊刑事』(有栖川有栖/幻冬舎文庫)の書籍レビュー。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。主人公の神崎達也は、巴東署刑事課捜査一係の刑事。同じ巴東署の刑事である森須磨子と付き合っている。… 2021.01.26書籍レビュー
ブログ大切な人を亡くしても生きる決意の話 ふう。本を閉じると、あたしはソファに横たわった。それほど長くもない正月休み。なにもすることがない、とぼやいたあたしに「ちーこも一度読んでおいたほうがいいよ!」と友達のゆんみるが押しつけてきたのが、この『ロミオとジュリエット』。… 2021.01.12ブログ
書籍レビュー激しい愛と死(シェイクスピア全集『ロミオとジュリエット』シェイクスピア:作、松岡和子:訳/ちくま文庫) シェイクスピア全集『ロミオとジュリエット』(シェイクスピア:作、松岡和子:訳/ちくま文庫)の書籍レビュー。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。花の都ヴェローナには、モンタギュー家とキャピュレット家という2つの名家があった。… 2020.12.24書籍レビュー
ブログファンレターの話 こんにちは! ゆんみるです。人生をかけた手紙。私にとっては、ファンレターがまさにそれでした!2ヶ月半ほど前、私は人生で初めて本気のファンレター(むしろラブレター)を書いたんです!大好きなあの方に大好きな気持ちを伝えたい。… 2020.12.08ブログ
書籍レビュー自らの人生の継承(『こころ』夏目漱石/新潮文庫) 『こころ』(夏目漱石/新潮文庫)の書籍レビュー。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。3部構成の本作。タイトルの通り「先生と私」の物語、「両親と私」の物語、「先生と遺書」の物語、という3つの場面に分かれている。… 2020.10.31書籍レビュー
書籍レビューお祭り騒ぎに身を投じて(シェイクスピア全集『十二夜』シェイクスピア:作、松岡和子:訳/ちくま文庫) シェイクスピア全集『十二夜』(シェイクスピア:作、松岡和子:訳/ちくま文庫)の書籍レビュー。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。… 2020.09.25書籍レビュー
ブログ辛抱することを決めた日の話 さっつんとだいだいが久しぶりの再会を果たしたのは、梅雨の明けきらない7月半ばのことだった。2人はラベンダー畑の前にいた。確か朝の天気予報では、しばらく続いていた雨がやみ、晴れて夏らしい気温になると言っていた。家のほうは真夏日だろうか。… 2020.09.11ブログ
ブログあなたに贈るメッセージの話 「私にできるのは祈ることだけ」そう思う日々が続いていました。私にはお金も、権力もなく、友人だってそんなにいません。資金援助する力も、世界を動かす力もありません。… 2020.08.11ブログ