書籍レビュー国の、人の、将来を想う(『小説 イタリア・ルネサンス1 ヴェネツィア』塩野七生/新潮文庫) 『小説 イタリア・ルネサンス1 ヴェネツィア』(塩野七生/新潮文庫)の書籍レビュー。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。舞台は16世紀前半のヴェネツィア共和国。… 2021.04.10書籍レビュー
ブログフェアリー・ゴッドマザーがやってくる人の話 「やっぱりプリンセスストーリーって憧れるよね~!運命の王子様に出会って人生が変わるなんて素敵!」とかいう、相変わらず夢見がちなゆんみるの話にさんざん付き合わされたのが先月のこと。… 2021.03.17ブログ
書籍レビュー罪のないお話(『ほんものの魔法使』ポール・ギャリコ:作、矢川澄子:訳/ちくま文庫) 『ほんものの魔法使』(ポール・ギャリコ:作、矢川澄子:訳/ちくま文庫)の書籍レビュー。2021年に創元推理文庫から復刊が決定。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。魔法都市マジェイア。そこは、世界中の魔術師が妻子とともに暮らす都。… 2021.03.06書籍レビュー
ブログおうちとおもちの話 僕には遠距離恋愛中の彼女がいる。最近あまり会えていないけれど、メールは毎日欠かさない。ちなみに僕たちはLINEではなく、あえてメールでやりとりしている。… 2021.02.03ブログ
書籍レビュー自分にしか果たせない使命がある(『[新版]幽霊刑事』有栖川有栖/幻冬舎文庫) 『[新版]幽霊刑事』(有栖川有栖/幻冬舎文庫)の書籍レビュー。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。主人公の神崎達也は、巴東署刑事課捜査一係の刑事。同じ巴東署の刑事である森須磨子と付き合っている。… 2021.01.26書籍レビュー
ブログ大切な人を亡くしても生きる決意の話 ふう。本を閉じると、あたしはソファに横たわった。それほど長くもない正月休み。なにもすることがない、とぼやいたあたしに「ちーこも一度読んでおいたほうがいいよ!」と友達のゆんみるが押しつけてきたのが、この『ロミオとジュリエット』。… 2021.01.12ブログ
書籍レビュー激しい愛と死(シェイクスピア全集『ロミオとジュリエット』シェイクスピア:作、松岡和子:訳/ちくま文庫) シェイクスピア全集『ロミオとジュリエット』(シェイクスピア:作、松岡和子:訳/ちくま文庫)の書籍レビュー。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。花の都ヴェローナには、モンタギュー家とキャピュレット家という2つの名家があった。… 2020.12.24書籍レビュー
ブログファンレターの話 こんにちは! ゆんみるです。人生をかけた手紙。私にとっては、ファンレターがまさにそれでした!2ヶ月半ほど前、私は人生で初めて本気のファンレター(むしろラブレター)を書いたんです!大好きなあの方に大好きな気持ちを伝えたい。… 2020.12.08ブログ
書籍レビュー自らの人生の継承(『こころ』夏目漱石/新潮文庫) 『こころ』(夏目漱石/新潮文庫)の書籍レビュー。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。3部構成の本作。タイトルの通り「先生と私」の物語、「両親と私」の物語、「先生と遺書」の物語、という3つの場面に分かれている。… 2020.10.31書籍レビュー