作品別処方箋 塩野七生『小説 イタリア・ルネサンス1 ヴェネツィア』レビュー | 宝塚 雪組『ヴェネチアの紋章』原作小説 『小説 イタリア・ルネサンス1 ヴェネツィア』(塩野七生/新潮文庫)の書籍レビュー。『緋色のヴェネツィア 聖マルコ殺人事件』改題。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。舞台は16世紀前半のヴェネツィア共和国。… 2021.04.10 2025.07.16 作品別処方箋
作品別処方箋 ポール・ギャリコ『ほんものの魔法使』レビュー | 宝塚 雪組 原作小説 『ほんものの魔法使』(ポール・ギャリコ:作、矢川澄子:訳/ちくま文庫)の書籍レビュー。2021年に創元推理文庫から復刊が決定。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。魔法都市マジェイア。そこは、世界中の魔術師が妻子とともに暮らす都。… 2021.03.06 2025.07.17 作品別処方箋
作品別処方箋 有栖川有栖『幽霊刑事』レビュー | 宝塚 月組 原作小説 『[新版]幽霊刑事』(有栖川有栖/幻冬舎文庫)の書籍レビュー。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。主人公の神崎達也は、巴東署刑事課捜査一係の刑事。同じ巴東署の刑事である森須磨子と付き合っている。… 2021.01.26 2025.07.17 作品別処方箋
作品別処方箋 シェイクスピア『ロミオとジュリエット』レビュー | 宝塚 星組 原作本 シェイクスピア全集『ロミオとジュリエット』(シェイクスピア:作、松岡和子:訳/ちくま文庫)の書籍レビュー。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。花の都ヴェローナには、モンタギュー家とキャピュレット家という2つの名家があった。… 2020.12.24 2025.07.17 作品別処方箋
作品別処方箋 夏目漱石『こころ』レビュー | 教科書でもおなじみ!先生と私の物語 『こころ』(夏目漱石/新潮文庫)の書籍レビュー。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。3部構成の本作。タイトルの通り「先生と私」の物語、「両親と私」の物語、「先生と遺書」の物語、という3つの場面に分かれている。… 2020.10.31 2025.07.17 作品別処方箋
作品別処方箋 シェイクスピア『十二夜』レビュー | 宝塚 月組『ピガール狂騒曲』原作本 シェイクスピア全集『十二夜』(シェイクスピア:作、松岡和子:訳/ちくま文庫)の書籍レビュー。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。… 2020.09.25 2025.07.17 作品別処方箋
作品別処方箋 芥川龍之介『戯作三昧・一塊の土』レビュー | 文豪が描く多彩な世界! 『戯作三昧・一塊の土』(芥川龍之介/新潮文庫)の書籍レビュー。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。「或日の大石内蔵之助」「戯作三昧」「開化の殺人」「枯野抄」「開化の良人」「舞踏会」「秋」「庭」「お富の貞操」「雛」「あばばばば」… 2020.07.30 2025.07.17 作品別処方箋
作品別処方箋 西條奈加『雨上がり月霞む夜』レビュー | 『雨月物語』の感動を再び! 『雨上がり月霞む夜』(西條奈加/中央公論新社)の書籍レビュー。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。… 2020.05.01 2025.07.17 作品別処方箋
作品別処方箋 三方行成『トランスヒューマンガンマ線バースト童話集』レビュー 『トランスヒューマンガンマ線バースト童話集』(三方行成/早川書房)の書籍レビュー。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。「地球灰かぶり姫」「竹取戦記」「スノーホワイト/ホワイトアウト」「〈サルベージャ〉VS甲殻機動隊」… 2020.04.15 2025.07.17 作品別処方箋
作品別処方箋 芥川龍之介『地獄変・偸盗』レビュー | 語り口が仕掛ける解釈の迷宮 『地獄変・偸盗』(芥川龍之介/新潮文庫)の書籍レビュー。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。本書は“王朝もの”の6作品を収録。「偸盗」「地獄変」「竜」「往生絵巻」「薮の中」「六の宮の姫君」… 2020.03.31 2025.07.17 作品別処方箋