書籍レビュー

自分にしか果たせない使命がある(『[新版]幽霊刑事』有栖川有栖/幻冬舎文庫)

『[新版]幽霊刑事』(有栖川有栖/幻冬舎文庫)の書籍レビュー。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。主人公の神崎達也は、巴東署刑事課捜査一係の刑事。同じ巴東署の刑事である森須磨子と付き合っている。…
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大切な人を亡くしても生きる決意の話

ふう。本を閉じると、あたしはソファに横たわった。それほど長くもない正月休み。なにもすることがない、とぼやいたあたしに「ちーこも一度読んでおいたほうがいいよ!」と友達のゆんみるが押しつけてきたのが、この『ロミオとジュリエット』。…
書籍レビュー

自らの人生の継承(『こころ』夏目漱石/新潮文庫)

『こころ』(夏目漱石/新潮文庫)の書籍レビュー。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。3部構成の本作。タイトルの通り「先生と私」の物語、「両親と私」の物語、「先生と遺書」の物語、という3つの場面に分かれている。…
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辛抱することを決めた日の話

さっつんとだいだいが久しぶりの再会を果たしたのは、梅雨の明けきらない7月半ばのことだった。2人はラベンダー畑の前にいた。確か朝の天気予報では、しばらく続いていた雨がやみ、晴れて夏らしい気温になると言っていた。家のほうは真夏日だろうか。…
書籍レビュー

シンデレラやかぐや姫の舞台が未来に(『トランスヒューマンガンマ線バースト童話集』三方行成/早川書房)

『トランスヒューマンガンマ線バースト童話集』(三方行成/早川書房)の書籍レビュー。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。「地球灰かぶり姫」「竹取戦記」「スノーホワイト/ホワイトアウト」「〈サルベージャ〉VS甲殻機動隊」…
書籍レビュー

大切なのは仕事?命?ブラック企業に入社した社員の選択(『逃げ出せなかった君へ』安藤祐介/角川書店)

『逃げ出せなかった君へ』(安藤祐介/角川書店)の書籍レビュー。のちに加筆修正のうえ『六畳間のピアノマン』と改題し文庫化。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。大友・夏野・村沢の3人が入社した会社は、完全なるブラック企業だった。…
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