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三人称視点

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コラム

【魔法使いが主人公の人気小説】ハリー・ポッターやあの映画、ゲームの原作も

ファンタジーといえば魔法使い。この記事では、魔法使いが主人公の小説として、ハリーポッターシリーズ、ウィッチャーシリーズ、死のエデュケーションシリーズ、魔女の宅急便シリーズ、ほんものの魔法使、魔法のカクテル、王様に恋した魔女を紹介します。
書籍レビュー

本当に私を愛してくれる人(『柳橋物語・むかしも今も』山本周五郎/新潮文庫)

『柳橋物語・むかしも今も』(山本周五郎/新潮文庫)の書籍レビュー。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。本書は「柳橋物語」「むかしも今も」の2作を収録。…
書籍レビュー

夢幻能と新陰流の極致(『柳生十兵衛死す 上・下 山田風太郎傑作選 室町篇』山田風太郎/河出文庫)

『柳生十兵衛死す 上・下 山田風太郎傑作選 室町篇』(山田風太郎/河出文庫)の書籍レビュー。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。山城国相楽郡大河原にて、柳生ノ庄のあるじ柳生十兵衛の死体が発見された。…
書籍レビュー

転生した天草四郎らとのバトル(『魔界転生 上・下 山田風太郎ベストコレクション』山田風太郎/角川文庫)

『魔界転生 上・下 山田風太郎ベストコレクション』(山田風太郎/角川文庫)の書籍レビュー。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。島原の乱が終わった翌日。宮本武蔵のもとを由比正雪が弟子入り志願に訪れていた。…
書籍レビュー

弱者が強者に勝つ(『柳生忍法帖 上・下 山田風太郎ベストコレクション』山田風太郎/角川文庫)

『柳生忍法帖 上・下 山田風太郎ベストコレクション』(山田風太郎/角川文庫)の書籍レビュー。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。会津藩藩主・加藤明成の淫虐ぶりに加藤家を見限った家老・堀主水は、一族そろって藩を退転し高野山に入るも、明成の親衛隊・会津七本槍に捕らえられてしまう。
書籍レビュー

佇まいの美しい男(『小説 イタリア・ルネサンス4 再び、ヴェネツィア』塩野七生/新潮文庫)

『小説 イタリア・ルネサンス4 再び、ヴェネツィア』(塩野七生/新潮文庫)の書籍レビュー。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。ローマからヴェネツィアに帰ってきたマルコは、十人委員会の委員として職場復帰を果たす。…
書籍レビュー

心に従って人を愛す(『小説 イタリア・ルネサンス3 ローマ』塩野七生/新潮文庫)

『小説 イタリア・ルネサンス3 ローマ』(塩野七生/新潮文庫)の書籍レビュー。『黄金のローマ 法王庁殺人事件』改題。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。フィレンツェを出てローマにたどり着いたマルコ。…
書籍レビュー

激情に身をまかせた若者(『小説 イタリア・ルネサンス2 フィレンツェ』塩野七生/新潮文庫)

『小説 イタリア・ルネサンス2 フィレンツェ』(塩野七生/新潮文庫)の書籍レビュー。『銀色のフィレンツェ メディチ家殺人事件』改題。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。フィレンツェへ旅に出たマルコ。…
書籍レビュー

国の、人の、将来を想う(『小説 イタリア・ルネサンス1 ヴェネツィア』塩野七生/新潮文庫)

『小説 イタリア・ルネサンス1 ヴェネツィア』(塩野七生/新潮文庫)の書籍レビュー。『緋色のヴェネツィア 聖マルコ殺人事件』改題。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。舞台は16世紀前半のヴェネツィア共和国。…
書籍レビュー

罪のないお話(『ほんものの魔法使』ポール・ギャリコ:作、矢川澄子:訳/ちくま文庫)

『ほんものの魔法使』(ポール・ギャリコ:作、矢川澄子:訳/ちくま文庫)の書籍レビュー。2021年に創元推理文庫から復刊が決定。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。魔法都市マジェイア。そこは、世界中の魔術師が妻子とともに暮らす都。…