書籍レビュー 佇まいの美しい男(『小説 イタリア・ルネサンス4 再び、ヴェネツィア』塩野七生/新潮文庫) 『小説 イタリア・ルネサンス4 再び、ヴェネツィア』(塩野七生/新潮文庫)の書籍レビュー。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。ローマからヴェネツィアに帰ってきたマルコは、十人委員会の委員として職場復帰を果たす。… 2021.09.23 2024.06.07 書籍レビュー
書籍レビュー 心に従って人を愛す(『小説 イタリア・ルネサンス3 ローマ』塩野七生/新潮文庫) 『小説 イタリア・ルネサンス3 ローマ』(塩野七生/新潮文庫)の書籍レビュー。『黄金のローマ 法王庁殺人事件』改題。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。フィレンツェを出てローマにたどり着いたマルコ。… 2021.06.04 2024.06.07 書籍レビュー
書籍レビュー 激情に身をまかせた若者(『小説 イタリア・ルネサンス2 フィレンツェ』塩野七生/新潮文庫) 『小説 イタリア・ルネサンス2 フィレンツェ』(塩野七生/新潮文庫)の書籍レビュー。『銀色のフィレンツェ メディチ家殺人事件』改題。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。フィレンツェへ旅に出たマルコ。… 2021.05.03 2024.06.07 書籍レビュー
書籍レビュー 国の、人の、将来を想う(『小説 イタリア・ルネサンス1 ヴェネツィア』塩野七生/新潮文庫) 『小説 イタリア・ルネサンス1 ヴェネツィア』(塩野七生/新潮文庫)の書籍レビュー。『緋色のヴェネツィア 聖マルコ殺人事件』改題。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。舞台は16世紀前半のヴェネツィア共和国。… 2021.04.10 2024.06.07 書籍レビュー
書籍レビュー 罪のないお話(『ほんものの魔法使』ポール・ギャリコ:作、矢川澄子:訳/ちくま文庫) 『ほんものの魔法使』(ポール・ギャリコ:作、矢川澄子:訳/ちくま文庫)の書籍レビュー。2021年に創元推理文庫から復刊が決定。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。魔法都市マジェイア。そこは、世界中の魔術師が妻子とともに暮らす都。… 2021.03.06 2023.10.13 書籍レビュー
書籍レビュー 自分にしか果たせない使命がある(『[新版]幽霊刑事』有栖川有栖/幻冬舎文庫) 『[新版]幽霊刑事』(有栖川有栖/幻冬舎文庫)の書籍レビュー。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。主人公の神崎達也は、巴東署刑事課捜査一係の刑事。同じ巴東署の刑事である森須磨子と付き合っている。… 2021.01.26 2023.11.14 書籍レビュー
書籍レビュー 激しい愛と死(シェイクスピア全集『ロミオとジュリエット』シェイクスピア:作、松岡和子:訳/ちくま文庫) シェイクスピア全集『ロミオとジュリエット』(シェイクスピア:作、松岡和子:訳/ちくま文庫)の書籍レビュー。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。花の都ヴェローナには、モンタギュー家とキャピュレット家という2つの名家があった。… 2020.12.24 2024.06.07 書籍レビュー
コラム 便箋選びやマナーに悩むファンレター!私の作成手順をすべて公開 人生をかけた手紙、ファンレター。この記事では、初めてファンレターを書いた体験談をもとに、ファンレターの作成手順やマナー、悩んだポイントと実際の対応などを解説します。… 2020.12.08 2023.04.03 コラム
書籍レビュー 自らの人生の継承(『こころ』夏目漱石/新潮文庫) 『こころ』(夏目漱石/新潮文庫)の書籍レビュー。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。3部構成の本作。タイトルの通り「先生と私」の物語、「両親と私」の物語、「先生と遺書」の物語、という3つの場面に分かれている。… 2020.10.31 2024.02.23 書籍レビュー
書籍レビュー お祭り騒ぎに身を投じて(シェイクスピア全集『十二夜』シェイクスピア:作、松岡和子:訳/ちくま文庫) シェイクスピア全集『十二夜』(シェイクスピア:作、松岡和子:訳/ちくま文庫)の書籍レビュー。あらすじや感想・おすすめポイントなどを紹介。… 2020.09.25 2024.02.23 書籍レビュー